12/18、図書館ゲーム部の活動を行いました。

今日は部員の発案で、「じゃれ本」に挑戦。

キットの不要部分を切り取って、鉛筆を持ったら

ゲームスタートです。

これは、物語の一部分を書いて次の人に回し、

次の人は自分の書いたところだけ見せながら

次の人へ回し・・・を繰り返し、物語を作成する

リレー小説？です。

物語の一部分しか見えないので、自分の文章が

繋がっているのか？破綻していないか？と

不安になりますが…。

出来てみたらあら不思議！ちゃんと物語に！

部員のアイデアで自分の書いた部分を自分で

読み、みんなで物語を聞くと面白さが倍増しま

した。

「じゃれ本」、とっても面白いです。

所要時間は、１時間くらいでした。

続いては、図書館のボードゲームで遊びます。

選んだのは、「テレストレーション」。

これは、自分に課されたお題についての絵を

持っているスケッチブックに書き、隣の人に

回して、絵からお題を推測→書かれたお題が

わかるよう絵を描く、を繰り返す伝言ゲームの

ようなもの。後から見直すと、少しずつお題が

ずれていたり、完璧だったり、これも面白い！

最後に遊んだのは図書館のボードゲームの中で

一番人気のガスアウト。3枚の手札を一枚ずつ出し、

書かれた数字の回数真ん中に置かれたキャラクターを

押します。「ぶーっ」とオナラの音がしたら、その人

の負け。いつ音が鳴るかハラハラしながら押すのは

スリリング。

時間ギリギリまでこのゲームを楽しみました。

今回もたくさんのゲームを楽しみました。

次回の報告もお楽しみに！